ZL-1026 高温マッフル/ラボ炉

製品

ZL-1026 高温マッフル/ラボ炉

箱型抵抗炉(マッフル炉)は、工業・鉱業企業の実験室、科学研究ユニットなどで一般的な小型鋼部品の化学分析、物理測定、加熱に使用できる周期操作電気炉です。このシリーズの抵抗炉には、温度コントローラとニッケルクロムニッケルシリコン熱電対が装備されており、炉の温度を測定、表示、自動的に制御できます。

箱型抵抗炉(マッフル炉)は、工業・鉱業企業の実験室、科学研究ユニットなどで一般的な小型鋼部品の化学分析、物理測定、加熱に使用できる周期操作電気炉です。このシリーズの抵抗炉には、温度コントローラとニッケルクロムニッケルシリコン熱電対が装備されており、炉の温度を測定、表示、自動的に制御できます。

 

構造上の特徴:

外観は耐高温・耐腐食性塗料で処理されています。

制御装置はデジタル表示計器を採用し、電流計を備え、斬新な構造になっています。

炉扉は変形を防ぐために厚く補強されています。

観察性が高く、研究室専用の製品です。

 

技術的パラメータ:

 

モデル

ZL-1026

供給電圧

220V 1相 50HZ

定格出力

2.5KW

定格温度

1000℃

ワークスペースのサイズ

80 × 120 × 200 mm(高さ×幅×奥行き)

温度制御

熱電対

熱電対モデル

K型熱電対

 

構造の紹介:

  • このシリーズの抵抗炉のシェルは薄い鋼板を折り曲げて溶接して作られており、表面は耐高温塗料で処理されています。内側のライニングはシリコン耐火物で作られた長方形の一体ライニングです。
  • 鉄クロムアルミ合金製の螺旋状の発熱体を炉内ライニングの上下左右の配線溝に通し、炉内ライニングを密閉構造としています。
  • 電気炉の扉煉瓦は軽量耐火材料で作られ、内張りは高アルミナ煉瓦を焼成して形成され、内張りと炉殻の間の断熱層は耐火繊維と膨張パーライト製品で作られています。
  • 温度測定にはK型(ニッケルクロムニッケルシリコン熱電対)熱電対を使用し、電気炉の後ろの熱電対穴に挿入し、固定台で固定します。温度制御機器とコントローラーは炉と一緒に使用され、温度制御精度が高く、操作が簡単です。
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